ともちん(板野友美)の「Gimme Gimme Luv」(ギミギミラブ)歌詞の解釈案

ともちんのギミラブが発売となり、歌詞もオープンになりました。
夏向けのパーティソングであることは、わかっていたのですが、
実際歌詞を見てみると、．．．む～ん。これは結構ムズイ。

歌のメインは繰り返される「Gimme Luv」だし、そこに至る想いや背景が語られているのだろうけれど。
歌詞の1番では「勇敢な」、「Fight」、「決戦場」というキーワードがあり、なにかスポーツ、試合、格闘系といったイメージが感じられる。
歌詞の2番では「夕焼けが描く」、「ふたつの影」、「赤く染まる」という出だしで、何かイベントが終わった後のパーティに向かうシチュエーションを思わせる。
こんな時は、海辺のハイウェイで、車はオープンカーでしょうか。
水平線に沈む夕陽が真っ赤に周囲を染め上げているという雰囲気。

そんなことから、ギミラブ歌詞を解釈してみました。
　　　↓　　　↓　　　↓　　　↓［背景］
主人公の男女。
お互いは惹かれあっている。
しかしお互い今まで想いを寄せていた、あるいは想いを寄せられている相手がいる。
男は女に想いを伝えようとしている。また女も男の想いを十分に感じ取っている。

［設定］
季節は真夏。
燃え立つような暑い日。
男は重大なイベントを控えている。
スポーツ大会か。格闘系かもしれない。
その後、女に想いを伝えようと考えている。
女も、そのイベントで男を応援しようと思っている。
そして、イベント後にパーティが予定されていて
男も女も参加する予定である。

［歌詞の1番］
じりじりと照りつける真夏の太陽。
アスファルトにゆらゆらと立つ陽炎。
男は決戦の場に向かう。
女が見送る。
ふと2人の視線が交差する。
熱い想いが燃え上がる．．．

［歌詞2番］
イベントを終えた2人。
真っ赤に染まる海辺のハイウェイをパーティ会場へ車を走らせている。
お互いに想いをぶつけてしまうと傷つく人も出てしまう。
きっと痛みを感じることになるだろう。
それはわかっているけど、もう誤魔かすことはできない。
気持ちに素直に前に進むしかない。
男の気持ちはもう揺るがない。
女も覚悟ができている。
だから．．．ギミラブ。

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