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三井住友カードが詐欺や盗難の注意喚起 犯行手口を紹介 [事件]

三井住友カードがカード契約者にカードセキュリティ情報を送り、詐欺や盗難の犯行手口を紹介することで注意喚起をしている。
紹介されている手口
1:電車内、駅等で眠り込んでいる人から財布や鞄を盗む手口
 ・電車内、駅等で眠り込んでいる人から財布や鞄を盗む。
 ・飲食店などで椅子やハンガーにかけた上着や鞄から財布を抜取る。
 ・東南アジア(主にタイ)で、カードを利用したお店や、ゴルフ場・マッサージ店のロッカーに財布を預けた際に、同じカード券面の他人名義のカードにすり替える。
 ・主にヨーロッパで、偽警察官が身分確認のためパスポートの提示を求め暗証番号を聞き出し、気づかぬうちにカードを抜き取り持ち去る。
 ・特にアジア・ヨーロッパでは、空港内やバス、地下鉄内でのスリ。
 三井住友カードが提唱している対策案:
 ●車内で寝ているときは、上着や鞄の管理にご注意ください。
 ●網棚にかばんを置く際も、十分ご注意ください。
 ●新幹線・バスの中にもスリはいます。

2:駐車中の車からカードや貴重品を盗む手口
 ・駐車中の車からピッキング・破壊によりドアを開け、カード・貴重品を盗む。
 三井住友カードが提唱している対策案:
 ●短時間であっても車を離れる時は必ずカードや貴重品を持って出ましょう。
 ●ETCカードは車載器に入れたままにしないようご注意ください。

3:ゴルフ場や温浴施設等の暗証番号鍵式貴重品ボックスから盗む手口
 暗証番号鍵式の貴重品ボックスにおいて、暗証番号とカード情報やカード現物を盗み出す
 ・暗証番号鍵式の貴重品ロッカーにおいて、暗証番号を小型カメラで盗撮し、開錠した貴重品ロッカー内の財布等からカード1枚のみを盗み取る。
 ・暗証番号を背後から盗み見る。
 ・カード会社などを装ったEメールを送信し、クレジット番号・暗証番号などの個人情報を入力させ盗み出す。
 三井住友カードが提唱している対策案:
 ●貴重品ボックスの暗証番号はカードの暗証番号と異なる番号をご設定ください。
 ●貴重品ボックスの暗証番号設定の際は、不審者および小型カメラが仕掛けられて
  いないかご注意ください。
 ●不審者や小型カメラに気づいた場合は、すぐに施設の係員へご通報いただくとともに、
  弊社までご連絡ください。

しかし、実際はこういうメール自体が詐欺のフィッシングメールだったりするので、どこまでも疑い、注意をするに越したことはない。






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