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日経平均株価が15年ぶりに2万円台を回復。官房長官は「よくここまできた」 [経済]

4月10日の東京株式市場で日経平均株価が一時2万円台に乗せました。
2000年4月17日以来、約15年ぶりに、心理的節目といわれる2万円台を回復しました。
ただし、その後利益確定売りに押されて4日ぶりに小反落して引けています。
今後、株価がどうなるか注目が集まっています。
一般的なエコノミストの説明では、世界規模の金余りから投資の行き先として日本市場の株が買われているとのことです。(もちろん他にも諸説あります)
従って株価2万円超えで行くかどうかは、外国投資家がこのまま日本株を買うかどうかにかかっているとのことです。
はたして、どうなりますか。
ちなみに菅義偉官房長官が記者会見で、
「政権発足2年で、よくここまできた」
と述べたのはテレビニュース等で映像がさかんに流されているのでご覧になった方も多いと思います。
さて、ミニバブルという懸念もあるのですが、これについてはバブルは制御不能だが、ミニバブルについては制御可能であり問題ないとのことでした。ミニとミニでないバブルの違いと言いますか定義が今一つ不明ではありますが「心配するな」と言いたかったのではないでしょうか。
でも、株価が上がるのは良いことだとは思いますが、大暴落も心配してしまいますよね。









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