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最新アメリカニュース解説 私たちが毎日していることで、心臓病、癌、糖尿病のリスクを高めることとは何か [CNNニュース]

CNNでは座ることが喫煙することと同じくらい心臓病、癌、糖尿病のリスクを高めるという専門家の意見を報じています。

ニュース概要:
・米「国立がん研究所」(NCI: National Cancer Institute )の専門家が椅子に座ることを問題視している
"Sitiing can kill you"という見出しを掲げています
・座っていることにより足の静脈に血栓ができて、心臓病、癌、糖尿病のリスクを高める
・その危険性は喫煙をしていることと同じレベルという人もいる
・座らなければならない時は、血流をよくするように心がけるべき
  足を動かしたり
  足首を回したり
  大量の水を飲み
  できれば立ち上がり、歩きましょう

解説:
座ることは、誰でも、毎日していることなので、とても衝撃的な情報です。
CNNニュースでは
・人間は、そもそも立って動き回る動物として進化してきた。
・座らずに、動きましょう。
と結んでいます。
しかし、座ることがリスクを高め、立っていることがリスクを減らすのであれば職業別の統計を取ればハッキリわかるはずです。
それが事実であれば、お坊さんや、お花・お茶の先生たちのように、普段から正座する人たちは椅子に座るより更に悪い環境になりますので、より明白な差がでるはずです。
(調べたわけではありませんが、そんなことはない気がしますね)













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