冥王星にハートマークの地上絵か? NASAの探査機「ニューホライズンズ」最新画像 [冥王星]
7月8日にNASAが最新画像を掲載しました。
7月4日のトラブルから復帰後の最初の画像です。
NASAの発表した記事和訳はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
July 9, 2015
NASA’s New Horizons: A “Heart” from Pluto as Flyby Begins
冥王星への9年間、30億マイルに及ぶ旅を経て、NASAの冥王星探査機であるニューホライズンズは、いよいよお待ちかねの冥王星最接近での観測を始めます。
7月8日の朝早い時間に科学者たちは新たな冥王星の画像を受け取りました。
ニューホライズンズ搭載のLORRIによる今までの中で最も詳細な画像で、7月7日に冥王星から500万マイル(800万キロ)の地点でのものです。
またそれは7月4日にセーフモードに入ってしまったトラブルから復旧して初めて取られたものでもあります。
この画像の領域は、7月14日のニューホライズンズの冥王星最接近時に観られるであろう領域のほぼ中心です。この冥王星の表面は3つの異なる明るさの広大な地域で構成されています。赤道付近の細長く暗い部分は、非公式ですが「クジラ」と呼ばれている人気のある部分です。右側は200マイル(2000キロ)もある大きな「ハート」型の明るい部分です。その二つの上の部分は極であり中ぐらいの明るさになっています。
「この次、最接近時には今日の画像の500倍の解像度で見ることができるよ。」とジェフ・ムーア(NASAのエイムズ研究センターの地質、地球物理学とイメージングチームリーダー)は言っています。
Last Updated: July 9, 2015
Editor: Tricia Talbert
詳しい情報はこちら
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7月4日のトラブルから復帰後の最初の画像です。
NASAの発表した記事和訳はこちら
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July 9, 2015
NASA’s New Horizons: A “Heart” from Pluto as Flyby Begins
冥王星への9年間、30億マイルに及ぶ旅を経て、NASAの冥王星探査機であるニューホライズンズは、いよいよお待ちかねの冥王星最接近での観測を始めます。
7月8日の朝早い時間に科学者たちは新たな冥王星の画像を受け取りました。
ニューホライズンズ搭載のLORRIによる今までの中で最も詳細な画像で、7月7日に冥王星から500万マイル(800万キロ)の地点でのものです。
またそれは7月4日にセーフモードに入ってしまったトラブルから復旧して初めて取られたものでもあります。
この画像の領域は、7月14日のニューホライズンズの冥王星最接近時に観られるであろう領域のほぼ中心です。この冥王星の表面は3つの異なる明るさの広大な地域で構成されています。赤道付近の細長く暗い部分は、非公式ですが「クジラ」と呼ばれている人気のある部分です。右側は200マイル(2000キロ)もある大きな「ハート」型の明るい部分です。その二つの上の部分は極であり中ぐらいの明るさになっています。
「この次、最接近時には今日の画像の500倍の解像度で見ることができるよ。」とジェフ・ムーア(NASAのエイムズ研究センターの地質、地球物理学とイメージングチームリーダー)は言っています。
Last Updated: July 9, 2015
Editor: Tricia Talbert
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2015-07-09 11:17
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