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2016.08.10:赤外線で見た土星の雲 [NASA]

NASAの「今日の1枚」は赤外線でみた土星の大気です。

主成分であるメタンが太陽の光を受けてこんな感じに見えるかもと、NASAの土星探査機カッシーニの赤外線画像に着色したものです。

7395_saturn_gill_infrared.jpg

詳しくは:赤外線で見た土星の雲
  
 
オリジナル記事:
Infrared Saturn Clouds

This false-color view from NASA’s Cassini spacecraft shows clouds in Saturn’s northern hemisphere. The view was made using images taken by Cassini’s wide-angle camera on July 20, 2016, using a combination of spectral filters sensitive to infrared light at 750, 727 and 619 nanometers.

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute/Kevin M. Gill
Last Updated: Aug. 10, 2016
Editor: Sarah Loff

日本語訳:
赤外線でみた土星の雲

NASAの探査機カッシーニの画像に着色したこの画像は、土星の北半球を覆う雲を示しています。カッシーニ搭載の広角カメラで、750、727及び619ナノメートルの赤外光にスペクトルフィルタの感度を組み合わせて、2016年7月20日に撮影しました。



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