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2016.07.21:重力レンズ効果 [NASA]

NASAの「今日の1枚」は、ハッブル宇宙望遠鏡による、重力レンズ効果を受けた銀河の画像です。

p1628a1nowords.jpg

中央は巨大な銀河団アベルS1063で40億光年離れたところにあります。

詳しくは:重力レンズ効果
 
 
オリジナル記事
NASA’s Hubble Looks to the Final Frontier

This view of a massive cluster of galaxies unveils a very cluttered-looking universe filled with galaxies near and far. Some are distorted like a funhouse mirror through a “space warp” phenomenon first predicted by Einstein a century ago.

Image Credit: NASA, ESA, and J. Lotz (STScI)
Last Updated: July 21, 2016
Editor: Sarah Loff

日本語訳:
NASAのハッブル宇宙望遠鏡がみる最後のフロンティア

銀河の巨大な塊が集まっている景観は、宇宙そのものが、近いところでも遠くのところでも雑然と見える銀河がそこら中にあることを示しています。いくつかの銀河は、一世紀前にアインシュタインによって予測された「スペースワープ」現象によって、ファンハウスの鏡のように歪んでいます。

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