2016.6.18：冥王星の凍りついた衛星の新たなデータ

NASAが冥王星の同じような2つの小さな衛星のスペクトルの特徴から、水の氷で覆われていると伝えています。



ただ氷の構成と反射率が異なることは謎です。

詳しくはこちら：冥王星の凍りついた衛星の新たなデータ
　
［要約］
NASAの探査ニューホライズンズからの、冥王星の衛星を観測した新たなスペクトルデータが届きました。

そのデータは、ニックスの地表が純水の氷で覆われていることを示していますが、同じような大きさの冥王星の衛星であるハイドラとは、組成が異なっているということも示しています。

現時点では、ハイドラの地表の反射率が異様に高く、明るく輝いていることも謎のままです。




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タグ：NASA 冥王星