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NASAが深宇宙の写真で訴えたかったこと [NASA]

アメリカ航空宇宙局(NASA)が深宇宙の写真を掲載しました。
以下のような記事です。

ハッブル宇宙望遠鏡でみた銀河の大集団 無数の銀河を含む、このパラレルフィールドの観測はハッブル-ウルトラ-ディープ-フィールドと同じくらいの深宇宙を捉えています。他の深宇宙の観測結果と比較することで、宇宙はどの方向でも同じように見えるということがわかります。


この記事の深宇宙の写真、そしてNASAが訴えたかったこととは、こちら
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詳しくはこちら:ハッブル宇宙望遠鏡でみた銀河の大集団

hubble_friday_03112016.jpg

深宇宙の観測については、過去(1995年)に観測されたハッブル・ディープ・フィールド(Hubble Deep Field、HDF)や、その後(2003年-2004年)のハッブル・ウルトラ・ディープフィールド(Hubble Ultra Deep Field、HUDF、ハッブル超深宇宙探査)がありました。

現在では、ハッブル宇宙望遠鏡に装着した最新型のカメラでHUDFと同じくらい深宇宙の観測をより簡単にできるようになりました。

その結果、様々な方向の深宇宙でも、同じような銀河集団の分布であることが確認できて、宇宙は大きな視点から俯瞰すると均一であるという宇宙原理の確認が取れました。

NASAの訴えたかった事:

このようにハッブル宇宙望遠鏡への投資は、金額以上に効果をあげられるので、来年度のハッブルへの予算も宜しくお願いネ。


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