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英検の答案用紙が行方不明になったのは学校の実名公開 [ニュース]

1月22日に実施された英検の答案用紙が行方不明になっています。
この一大事が誰をかばっているのか、事実が伏せられて報道されています。
一方で、実名報道している一部メディアもあり、マスコミ側の対応がバラバラです。

現在、答案用紙は行方不明のまま。
・英検事務局(試験担当)は送付したと主張
・配送側は調査したが見当たらないと主張

事実関係を明らかにしても誰に配慮する必要もないはず。
(配慮すべきは受験した子供たちへ)

そこで実名で経緯をまとめました。
 ↓  ↓  ↓
概要
2015年度第3回の英検(実用英語技能検定):2016年1月22日実施
場所は長野県松本市女鳥羽中学校
該当者は中学生25名
試験は英検協会から委託を受けた教員が担当
試験後に解答用紙を日本郵便の「レターパックプラス」に入れてポストに投函
しかし英検協会には届いていない
日本郵便は問い合わせを受けて調査を実施、2月8日付で見つからないと回答

該当中学生25名は、2月25日に再試験を受験した

担当教員がポストに投函したと主張しているのですが、証明ができません。
「可能性」として
・答案用紙がポストに投函されていない
・ポストから回収されたが局に持ち込まれなかった
・局の中で紛失した
・局から英検協会に配送中に紛失した
があり得ます。
しかし日本郵便では受付、配送プロセスは機械化されているため何らかの記録は残るはず。
それが不明ということであれば、紛失ポイントは前段階(ポスト投函前後)により可能性が
高いと考えるのが順当に思います。
投函されていないということも残っています





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