NASAの火星探査機の自撮りの最新画像

キュリオシティという名前の探査機が火星で活動しています。
新たに砂丘の端まで到達して自撮り写真を撮影しました。

果たしてこの写真、自撮りカメラを持つ腕が写っていません。
実は2012年頃からNASAが得意になって使っている手法なんですが、ご存知でしょうか？

火星人に撮影してもらった？
NASAとしては、こういうリアクションを期待しているのでしょうね。

答えはこちら
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今回の自撮り写真は、2016年1月19日にロボットアーム先端に取り付けられているカメラ（MAHLI)で57枚撮影した画像を使っていると記載されています。

The new selfie combines 57 images taken by the Mars Hand Lens Imager (MAHLI) camera at the end of Curiosity’s arm on Jan. 19.

撮影方法は、なるべくキュリオシティからの位置を一定に保ちながら、カメラを移動させながら多数の画像を撮影して、ロボットアームの写っていない画像をモザイク状に組合わせて作られています。

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タグ：キュリオシティ 自撮り 火星 NASA