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冥王星の衛星カロンの夜の顔って何だ? [冥王星]

[NASA記事掲載日]:Jan. 22, 2016
[NASA記事名]:Charon’s Night Side
冥王星には5つの月といいますか衛星があります。
その中でも一番大きなのはカロンといって、冥王星の半分近くの大きさがあります。
今回NASAがカロンの観測できていなかった部分を撮影した画像を公開しました。
それがこちら
 ↓  ↓  ↓
nh-charon_stack_v5_fill.png
画像上部がカロンの南極に当たり、1989年から2107年まで太陽の光を見ることができない冬の夜に入っています。この期間の気温は絶対零度近くです。
NASAは夜の顔という言い方をしていますが、太陽の光が当たっていないために肉眼で何かを識別するのは困難な画像です。いずれ可視光以外による観測データで詳細が把握できると思います。
詳しくはこちら:http://pluto.nakamura-kyoto.com/archives/950


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