ガソリン単価が下がった？日本人はまだまだ搾取されたままです

数年ぶりの低いガソリン単価だというニュース、ご存知ですね。
日本とアメリカでは、国情も税制上も事情が違うのは承知です。
しかもアメリカは産油国でもあるし、シェール石油開発先進国でもあります。

それにしても、日本とアメリカでガソリンの価格が違うのはご存知ですか？

　↓　　↓　　↓ご存知の方も多いと思いますが、アメリカでは1ガロン$2を切っています。
$1を120円とすると、1ガロン240円。
アメリカの1ガロンは約3.8リットル。
なので1リットル約63円。

それにしても、日本はガソリンのコストに販売店や流通経費をのせた販売価格があります。
そこにガソリン税を乗せて、その上に昭和のお荷物の暫定ガソリン税を乗せています。
その2重に税金乗せたものに、消費税をかけているのです。

オイオイ、消費税かけるなら、ガソリン税分は除いてかけてくれ！
税金に税金をかけるのおかしくない？
でも、そういうことを追及したり、やめさせようとする政治家は、何故かスキャンダルにまみれて消されてゆきます。
意外と日本は恐ろしい国なのです。

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タグ：ガソリン 原油 単価 値下げ 税金