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スバル業績好調の陰に潜む深い闇にロイターがせまる [ニュース]

スバルこと富士重工は米国での販売好調です。
日本国内でも、機能や性能に比べ、割安感もあって人気が高いブランドでもあります。

スバルの特殊性は、海外で販売している車も国内生産が多く、その比率は「80%」もあるそうです。
これには驚き。
昭和の高度成長期でもあるまいに、今時国内生産が80%!?

なるほど、これなら円安の今、米国販売が好調なら、特に儲かって仕方がないということで納得。

でも、待てよ...国内で生産、輸出していては人件費やら輸送費やら、ライバルに勝てるはずがない。

そのカラクリにロイターが迫りました。(日本のメディアでないというところが情けない)
  ↓  ↓  ↓  ↓ロイターの記事はこちら
「特別リポート:「スバル」快走の陰で軽視される外国人労働者」
要約すると、
・スバルが委託している人派会社は難民申請者の制度を使い低賃金でスバルに労働者を送り込んでいる
・難民申請者たちの置かれている環境は賃金、労働、住居とも劣悪である
・スバルは、委託しているだけで自らは関係ないとしている

そういえば群馬県って、昔も絹織物生産とかで、似たような問題なかったでしたっけ?
あの頃は日本国内の貧困農家の娘さんが犠牲になっていたようですが。

アメリカへの輸出に血眼になってしまった影響は、スバルのフラッグシップであるレガシィにも。
新型スバルレガシィB4 2016年モデル 最新情報まとめ


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